第17話 希望

 部活の他の友人たちはすでに集まっていた。残る一名とは連絡がつかないままである。

 スマートフォンに何度連絡を入れても、「現在電波が届かないところにいるか、電源を切っているため、かかりません」の一点張り。メールの返信もなし。

「……風音、どうしちゃったんだろう……」

 友人は不安げに、風呂敷に包んだ重箱を抱きすくめた。

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『またしばらく会えなくなるでしょうから、ご両親とお会いしてきなさい』

 №1にそう言われなければ、二度とまたぐことはないだろうと思っていた敷居をまたいだ。風音は生まれ故郷に降り立っていた。

 あらかじめ連絡は入れていたので、すぐにドアが開き、母親が周囲を気にするように見回しながら風音を家の中に引き入れた。

「風音、あなた、なにしたの……!」

「SLWの捜査員が来たのね?」

「ええ、あなたのことを聞いて帰ったわ。李さんのおっしゃった通り、あなたは行方不明になったと伝えたけれど、また来るって……」

「じゃあ長居はしないわ。今後の計画だけ説明させて」

 風音は母親に導かれて客間に通される。

 そこには、写真で見ていた通り、白髪の増えた父親がいた。

「お久しぶりです」風音は淡々と挨拶した。そしてすぐに説明に入る。

「もうSLWから聞いているでしょうから包み隠さずに言いますが、私たちはビッグ4という犯罪組織に所属しています。しばらく日本で活動していましたが、先日とある作戦に失敗したため、近く指名手配がかけられることになると思います。私たちは一旦国外に脱出し、活動を続けるつもりです」

「あなた、なに言ってるの……?」

「リーダーは二人も知っている李さん。私たちは彼の指示に基づいて動いています。今回の国外脱出も彼の命令です、従うほかありません」

「風音!」

 父親の怒声が飛ぶ。母親があわあわと二人に目をやり怯えている。

「……お前、自分がなにをやったのかわかっているのか!」

「ええ、もちろん」

 淡々と答える娘に父親がたじろぐ。

 風音の心は冷えていた。叫ぶことしかできない父親。怯えてばかりの母親。ここに風音の居場所はない。それは八年前からわかっていたこと。

「罪を犯した親族を匿うことは日本では法には触れません。でも、私が来たことをSLWに話しても構いません。では、これで」

 もう話すことはない、と風音は立ち上がる。

 去っていこうとする背中に、「待って!」と母親の声が投げかけられた。

「……なんですか?」胡乱げな右目だけを投げて風音は訊ねた。

 母親はエプロンを握り締めて、震えながら言った。

「私たちは言わないわ。あなたのことも、李さんのことも」

「それはどうもありがとう」

「ねえ、どうしてかわかる?」

 母親に問われて、風音は眉根を寄せた。

 不毛な問答に付き合うつもりはなかった。

「さあ? 李さんからお金でももらった?」

「あなたが私たちの娘だからよ!」

 母親が涙ぐみながら叫ぶ。

 風音は眉根を寄せる。そんな関係、八年前に捨てている。

「意味がわからないわ。私を捨てたくせに」

「お前が私たちを恨むのはわかる。あのときのことは、どうかしていたとしか思えない。今さらこんなことを言ってもお前には届かないかもしれない。ただ、私たちには謝るほかにない」

 父親が座布団から下りて、頭を下げた。土下座をした形になる。

 母親も、それに倣って頭を下げる。

「……なに? なにが言いたいの?」

 風音はイライラしていた。この両親の言葉と状況に。

「はっきり言いなさいよ、縁を切りたいなら絶縁状でもなんでも一筆書くわ」

「違うの! お願い…… 逃げ切ったら、私たちのところに戻ってきて!」

 風音は目を見開いた。それと同時に怒りが沸々と込み上げてきた。

 彼らは、何度自分をコケにすれば気が済むのか。

「……馬鹿馬鹿しい。戻るもなにも、私の戻る場所はここではないわ」

「あのときは、打ってごめんなさい。疑ってごめんなさい。拒絶してごめんなさい。信じられなくてごめんなさい。ずっと謝りたかったの。あなたはあのとき、信じてほしかったのよね……?」

「……」

「あの子に聞いた、最後に病院で、お前が私たちを案じてくれたと。それ以来、ずっと後悔してきた。お前の手を放したことを、ずっと」

「いい加減にしてよ!!」

 風音は叫んだ。近所に聞こえるかもしれないなどという考えは、頭の中に浮かびもしなかった。

「全部遅いのよ! 私はあの(・・)とき(・・)信じて欲しかったの! 今さら信じられたって遅いのよ!」

「ごめんなさい、ごめんなさい……」

 母親が泣きながら、頭を下げて謝罪し続ける。

 父親は顔を上げずに続けた。

「わかっている。逃げ切ってすぐに戻ってきて欲しいとは言わない。気が向いたら顔を見せてくれるだけで構わない。お前のして欲しいことはなんでもする。だから、忘れないでくれ。ここはお前の家だってことを」

「……失礼するわ」

 風音は振り向かずに客間を出て行った。

 両親はしばらくの間、頭を上げることができなかった。

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 佐倉亨誘拐事件から一週間後。

 №3は広い会議室で、不満げに椅子に座っていた。

 その隣には№4と風音、そしてユーリ。

 眼前に腰掛けるのは、彼女たちのリーダー、№1こと李紅元である。

「せっかく捕まえた被検体を、むざむざ逃がすだなんて。佐倉クンがどれほど貴重なサンプルかわかっているのか? 歴史的な愚行だ」

「知るか。オレが受けた注文は千里眼と№4を連れて戻ること、それだけだ。逃げ出したモルモットの回収は入ってねぇ」

「懐刀に非はありません。私の命令に従ったまでのことです」

 №1が口を開く。№3が押し黙った。

「じゃ、反省会には参加しなくていいよな? オレもヒマじゃねぇんだ」

「いいでしょう。足労かけました」

 退室を許可され、ユーリがさっさと出て行く。

 頬を膨らませる№3に、№1は呆れたような目を向ける。

「そもそも、貴女が佐倉亨の監視を怠らなければ、SLWに囲われる前に対処できたはずです。大事なモルモットなら自分で管理すべきではありませんか。№2にも苦労をかけました。少し頭を冷やしなさい」

 そして、一ヶ月の謹慎処分を言い渡された№3は、忌々しげに風音と№4を睨みつけてから退出した。

「№4は悪くありません。私が独断専行しました。彼は巻き込まれただけです。むしろ、彼には必要以上の負担をかけました。№4、№1、ごめんなさい」

「いや、サポートするって言いながら役に立てなかった。№1、風音ちゃんには寛大な措置を」

 №4が立ち上がって訴える。№1は「落ち着きなさい」と宥めた。

「№4、貴方は今回は咎めません。戻って治療に専念しなさい」

「№1、風音ちゃんは……」

「大丈夫です、ご安心なさい」

 №4は言外に退出を命じられ、風音と№1に不安げな視線を向けながら退出した。

「……風音」

「……はい」

 風音の背筋に緊張が走る。

 どんな罰でも受けるつもりだったし、自分の失態はそれくらいでは取り返せないこともわかっていた。

「風音、私を疑っているのですか?」

「……っ」

 脳裏に、マモルの声が過ぎった。

『№1は気づいているはずだよ』

 一瞬遅れて、首を振る。

「いいえ。私は貴方を信じています。これまで信じてこなかったのだと思われるのであれば、これから信じ続けます」

「……」

 真っ直ぐに自分を見つめる風音を見て、№1は微笑んだ。

「ありがとう、風音。貴女だけですよ、そうやって私を信じてくれると確信できるのは」

 この声のおかげで人間不信気味でね、と付け加える。

 おいで、と声をかけられれば、風音は迷いなく彼に近づく。

 目の前に立つ風音の頬に、そっと手を寄せる。

「私は心配しているのですよ、風音。貴女らしくもない失敗。なにかあったのですか?」

「いいえ。ただ、思っていたより相手の弁が立っただけです。次はしくじりません」

 風音は答える。№1は愛おしいものに触れるかのように頬を撫でた。

「信じていますよ、風音」

「はい、№1」

 そう、もう迷わない。彼女の目の前には一本の道しかなかった。

 彼を信じ抜いてみせる。

 たとえそれが、屍山血河に続く道だったとしても。

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【佐倉亨奪還・ビッグ4捜索作戦 結果報告】

 負傷者

  第一捜査隊 準一等 恩田美雪(全身刺傷)

  第八捜査隊  一等 堤下陽平(眼部火傷)

 成果

 一.佐倉亨の奪還に成功。同人が結晶型能力者であることが判明。

   SLWの保護を要すると考えられる。

 二.幹部三名の氏名が判明。

  ⑴ 高遠風音(千里眼(クレアヴォイアンス))十八歳 

    私立軽石高等学校第三学年 事件後、行方不明

  ⑵ アルベルティーナ・クラインミヒェル(№3)四十六歳

    元SLW研究室研究員

  ⑶ ユーリ・クズネツォフ(懐刀(ダガー))年齢不明

    結晶型能力者〈碧の瞳〉

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「成果は…… こんなところか」

 神崎は苦々しげに言う。

 須藤はその面前での報告を終えた。隣には長谷川も立っている。

「間違いなくクラインミヒェルだったんだな?」

「はい、見間違えようがありません」

 長谷川は頷いた。神崎の表情が険しくなる。

「SLWから犯罪者が出たというのは、まったく腹立たしいが…… 本部に連絡する。氏名と顔の割れた三名については国際指名手配をかける」

 長谷川が隣でごくりと唾を飲み込む音が、須藤の耳にも届いた。

 神崎はそれに気づかなかったのか、気づいていて無視したのか、須藤たちにはわからなかったが話を進めた。

「広報が、加納由紀治から邸宅侵入に関して説明を求められたようだ。まあ、向こうもあまり突っついては来ないだろう。そちらは無視していい。碧の瞳と善戦したという恩田準一等には特別功労賞を与える。それから、新しい結晶型能力者、佐倉亨は第一捜査隊に配属する。階級は三等。保護者の許可を取って来るように」

 須藤はトントンと進められる話に待ったをかけた。

「……! ちょっと待ってください、彼を前線に出すおつもりですか?」

「その通りだが、なにか問題が?」

 神崎は表情を変えずに答えた。

「前線に出して経験を積ませなければ、彼の能力は宝の持ち腐れだろう」

 須藤も引き下がらなかった。

「前線に出て生命の危機に瀕した場合、結晶化が進行します。結晶化は不可逆的です、一度進めば戻れません。最悪の場合、彼を不老不死者にしてしまうかもしれません」

「そこはお前の匙加減だ、須藤隊長?」

 神崎が挑むような目を向ける。須藤は歯嚙みした。

「下がれ」有無を言わせない命令に、須藤と長谷川は渋々従った。

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 須藤は亨を待機室に呼び出すと、彼を連れてきたほたるを退室させた。すぐに長谷川も合流し、話が始まる。

「神崎支部長…… ここの一番のお偉いさんだ、彼が、君に戦闘員として俺の元で働くよう要請している。もちろん強制ではないし、親御さんの許可が必要だ。だが、なによりもまず君の意思を尊重したい。佐倉君の意見を聴かせてくれ」

「……」

 急に呼び出されたので何事かと思ったら、思っていた以上に深刻な話だったので、亨は動揺した。

 長谷川が説明を付け加える。

「知っての通り、生命の危機に瀕すれば結晶化が進行し、最終的には不老不死者になることも想定される。そのこともよく考えろよ」

「えっと、俺は……」

 亨の頭の中で、父に言われた「できる限り安全に生きろ」という言葉と、そのときに感じた反発心がぶつかり合っていた。その反発心が何なのか、わからないうちは答えが出せない気がした。

『トオル、悩んでる?』

『そりゃ悩むだろ、こっちは人生かかってるんだから』

『そりゃそうだよねぇ』

 マモルはどこまでものんびりと相談に乗った。

 マモルはふと、思いついたように訊ねた。

『ねえ、トオルはホタルがあの場所に来てくれたとき、どう思った?』

『……は?』

『パパさんを見つけたときでもいいや。いいから思い出して』

 亨は言われるがままに思い出そうとする。

 確か、ほたるを見つけたときは、急激に頭が覚醒していって、目の前に風音と、遠くにほたると須藤がいて。ほたるの姿を見て、そのとき、自分はなにを思ったか。

『……安心、したのかな』

『そうだよ、トオルはホタルを見て安心してた。パパさんと会ったときも、緊張の糸が切れて、いつものトオルに戻れた』

 そう言われて、亨は思う。後から聞けば、自分が攫われたのは世界で暗躍する巨大犯罪組織だったらしい。そんな危険な場所に、父親は自分の仕事を投げ打って、ほたるは、自分の目の前で誘拐された負い目があったにしても、危険を承知で駆けつけてくれた。その姿は、とても勇敢で。

「……俺は」

 亨が口を開くのを、須藤と長谷川が緊張した面持ちで聞く。

 うまく言葉がまとまらず、頭の中を整理しながら、自分でも拙いと思う、よくわからない言い回しで話し出す。

「小野さんが来てくれたとき、助かったと思って、安心して。親父に会ったときも、戸惑ったけど、すごく安心して。みんなみたいに強くなれたらいいなって、思って。きっと、風音さんたちとはまた、戦うことになるんだろうけど、でも、今度は助けられるだけじゃなくて、助けたいと思う。自分の手の届く人たちだけでも、安心して暮らしていて欲しいと思う。だから、」

 亨は、須藤に向かって頭を下げた。

「だから、能力のこととかなにもわかんないけど、どうかよろしくお願いします」

 須藤はその答えが意外だったのか、しばらく亨の頭を見つめていた。

 長谷川が「ふう」と溜め息に似た声を漏らす。

「本人がこう言ってるんだ、須藤の旦那も腹決めたらどうだ」

「……」

 須藤はしばらく逡巡していたが、長谷川の言う通り腹を決めたように、「佐倉君」と呼びかけた。

「君を指導する前に、一つ、俺たちと内密に約束して欲しいことがある」

「え?」

 佐倉が頭を上げると、須藤と長谷川が真剣な目で亨を見ていた。

 須藤が口を開く。

「ホタルのことだ」

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「小野さん、お待たせ」

 亨は、須藤隊長の待機室の前で直立不動を維持していたほたるに声をかける。

 ほたるは亨の顔を見て、「もういいのですか?」と訊ねた。

「うん。あ、俺、第一捜査隊に入ることになるかもしれない。まだ親の許可取ってないんだけどね。そうなったら先輩になるね、よろしく」

 ほたるは意外そうな顔をした。

「……意外です」

「なにが?」

 亨が訊ねる。

 ほたるは凛とした声で答えた。

「佐倉さんは、戦いを好まないと思っていました」

「んー、そりゃ、穏やかに生きたいけどさ……」

 亨は頰をかく。

「でも、みんなが穏やかに生きるお手伝いもできたらなーって、ちょっと思って。って、こんな軽い気持ちじゃ、小野さんに失礼かな」

「いいえ、気にしませんし、それは軽い気持ちではできない決断だと思います」

 ほたるが小さく微笑んでみせた。

「捜査隊員になるのであれば、異能者としての知識はますます必要になりますね。これからも特別講義、開いて差し上げます」

「おっ、それはお願いします、先輩!」

 亨とほたるは、いつものように寮に帰る。

 少年の安らかな日々が戻ってきた。

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「ホタルのことだ」

「小野さん?」

 亨は扉の向こうにいるであろう少女の存在を思い出す。

 須藤は頷く。

「ホタルは、ある事件に巻き込まれて、そのときの記憶を失っている。そしてその記憶は、異能犯罪者たちにとっては〈緋の心臓〉に結びつく唯一の鍵といっていい」

「緋の心臓って、結晶型能力者の?」

「そうだ。ホタルは九年前に、緋の心臓と接触している」

「その記憶を封じ込める施術をしたのがオレなんだ」

 長谷川が苦々しげに口を挟む。

 須藤は口元に人差し指を宛てて囁く。

「君には、ホタルとペアを組んで、彼女を守ってもらいたい」

「え…… 俺にそんなことできますかね? だって絶対小野さんの方が俺より強いですよ?」

「現在の能力的にはな。ただ、君には彼女にはない強さがあると、俺は考えている」

「強さ?」

「ああ。……まあ、その話は追々詰めるとしよう。この話は内密にな。まだ親御さんの許可も取っていないんだから」

 あ、そうですよね、と亨は頬をかく。

 須藤も軽い調子を取り戻して、「ホタルを待たせてるだろう、また連絡する。またな」と手を振る。

 亨はぺこぺことお辞儀をしながら部屋を出て行った。

 長谷川が溜め息を吐く。

「須藤の旦那も、ときどき直観で物を言うよなあ……」

「え?」

「いや、こっちの話」

 長谷川が首を振るので、須藤も深入りはしなかった。

 須藤は何となく、長谷川がなにを言いたいのか気づいていた。

「彼の強さですか? まあ、俺が期待してるっていうのもあるんですけど」

 それより、と、須藤は目の前の資料に手を伸ばす。

 ようやく(というかすでに時遅しと言ってよい)本国から届いたのは、佐倉亨のSn細胞の解析結果。

 結果はもちろん『結晶型』。資料の空欄に彼の能力と新しい結晶の名前を書き込んで、返送するまでが須藤の仕事である。

「結晶の名前、なににしましょうかね?」

 長谷川が「オレにはそんなセンスはない」と、降参といった風に両手を挙げるので、須藤は少し考え込む。

「……俺ね、佐倉君のこと、普通の高校の講演会で偶然拾ったパンドラの匣だって思って、頭抱えてたんですよ」

 長谷川が首を傾げる。

「パンドラの匣っていやあ、ギリシア神話の?」

「ええ。ゼウスがあらゆる悪と災いを封じ込めた小匣です」

「確かに、転入早々こんな騒ぎを引き起こされちゃあ敵わんな」

「ええ、それもあるんですけどね。……パンドラが急いで蓋を閉めた後、匣の底に残っていたのはなんだと思います?」

「えーっと、確か…… わからん。そっちの知識はからっきしだ」

「『希望』、ですよ」

 須藤はサラサラとペンを走らせた。

 

 結晶名 〈Sonnige Hoffnung(ひだまりの希望)

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